やっぱり便利!ターミナル駅の利便性について

東京駅周辺に住むメリットデメリット

日本最大のターミナル駅

東京で一番のターミナル駅と言うよりも日本最大のターミナル駅が東京駅です。東京駅から都内にスムーズにアクセスと言うことだけではなく、全国各地へと行くことが出来ます。その場所には自ずと多くの人たちが集まって来ることになります。東京の人口は毎年毎年増加傾向にあり、10万人規模で人口が増加しています。東京への極地化がとまりません。

交通の利便性

もちろん、このような場所に住むことの最大なるメリットは、交通の利便性が高いと言うことになります。ビジネスで出張と言う場合も、駅を下りればすぐに家へ帰ることが出来ます。そして当然旅行に対してのモチベーションも俄然高まって行くことでしょう。

新幹線、JRということだけでなく、バス、タクシーと言う手段まで、機能が全部ここに集中することになります。バスを利用して、浅草、月島と言う下町散策が手軽な感じですることが出来ます。

ショッピングの場所にも満たされている

そしてショッピングにも決して不自由する街ではありません。銀座や日本橋、丸の内などと行った場所へも気楽な感じで向かうことが出来ます。山の手線内には東京の魅力の8割があると行っても過言ではありません。山手線内のオススメスポットをぐるーっとまわろうとすると恐らく一ヶ月以上はかかるでしょう。東京は本当にお店が多い街です。

道路も綺麗に整備されている

交通の面で捉えれば、東京駅は心臓部分であり、多くの人たちが行き来する場所であるためいつも綺麗に整備されています。更に公立の学校や幼稚園など設備が充実している街であり、何ら生活に不自由すると言うことはありません。

東京駅のデメリット

しかしこのようなターミナル駅に対してデメリットを追求することも出来ます。機能が集中すると言うことは排除しなければならないことも出て来てしまうことを意味します。

東京駅の場合、オフィスなどかこの場所に集中してしまうために、敢えて言えば、住宅環境に満たされていないという言い方も出来ます。1980年代からドーナツ化現象が始まっていて、東京都内の家賃、物価が高すぎて東京の近郊に住む人々が増えてきました。そうなると、一日2時間かけて会社に通うサラリーマンも少なくありません。生活に本当に便利な街なのかと言えば、疑問と言う人たちもいます。